石巻市議会 2020-09-24 09月24日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号
次に、石巻・子どもの未来づくり事業では、小中学校が連携した運動会等の実施について質疑があり、湊小学校と湊中学校、釜小学校と青葉中学校、東浜小学校と荻浜中学校、貞山小学校と山下中学校、雄勝小学校と雄勝中学校などで運動会、体育祭等の連携を行っており、子供たちの成長段階に応じて、自己の将来像を物語る上での志を高めるために、学校行事の中で様々な取組を行っている旨、答弁がありました。
次に、石巻・子どもの未来づくり事業では、小中学校が連携した運動会等の実施について質疑があり、湊小学校と湊中学校、釜小学校と青葉中学校、東浜小学校と荻浜中学校、貞山小学校と山下中学校、雄勝小学校と雄勝中学校などで運動会、体育祭等の連携を行っており、子供たちの成長段階に応じて、自己の将来像を物語る上での志を高めるために、学校行事の中で様々な取組を行っている旨、答弁がありました。
協定) 第23 第113号議案工事請負の契約締結について(本庁舎照明設備改修工事) 第24 第114号議案工事請負の契約締結について((仮称)防災マリーナ整備工事) 第25 第115号議案工事請負の契約締結について(釜大街道線橋梁下部工新設(その1)工事) 第26 第116号議案工事請負の契約締結について(石巻市立牡鹿病院屋内退避施設改修工事) 第27 第117号議案工事請負の契約締結について(湊中学校講堂
今回は、あれができ上がれば牧山に直接登れるということになりますから、ぜひ完成後は湊中学校の皆さんの避難の経路として、あるいは遠足なり、年に何回かあれを全校で渡ってもらって避難する訓練をお願いをしたいというふうに思うのですが、教育長、いかがでしょうか。 ◎境直彦教育長 お答えいたします。 大門崎の歩道橋が完成するということで、あそこは北側の山の避難道につながっていくというふうに聞いております。
あのとき湊中学校で卒業式が行われておりました。私も参加をしていました。午後、大地震と津波が来て、大変な状況になったというふうな思いがあります。きょう各中学校で卒業式が行われております。あのときを思い出すと涙が出るような状況でしたけれども、子供たちはそれからきちんと育ってきているというふうに考えますし、石巻市の復興も、少しずつですけれども、進んできているというふうに考えております。
蛇田小学校校舎老朽化対策その他工事) 第16 第77号議案工事請負の契約締結について(向陽小学校校舎老朽化対策工事) 第17 第78号議案工事請負の契約締結について(万石浦小学校校舎老朽化対策工事) 第18 第79号議案工事請負の契約締結について(稲井中学校校舎老朽化対策工事) 第19 第80号議案工事請負の契約締結について(桃生中学校校舎老朽化対策工事) 第20 第81号議案工事請負の契約締結について(湊中学校水泳
次に、46ページ、2項小学校費の鹿又小学校屋内運動場改築事業費ほか3事業で13億9,005万円を、48ページ、3項中学校費の湊中学校水泳プール改築事業費ほか2事業で10億6,078万5,000円を、50ページ、5項幼稚園費で5,005万円を計上しておりますが、これらは国庫補助金の内示により、施設整備に要する経費を措置したものでございます。
できるだけ早く希望という2文字が見えるよう、旧湊第二小学校、ちびっこ広場、そして学校給食センター、災害公営住宅、湊中学校などの事業を実施してきたところですけれども、区画整理完了後にという今答弁ですけれども、平成31年度以降というふうな考え方なのでしょうか。 ◎草刈敏雄教育委員会事務局長 お答えいたします。
また、現在進められております湊東地区被災市街地復興土地区画整理事業の区域内では、湊中学校前を通過し、新たにかけかえられる大門崎歩道橋につながる南北の道路を直線的に拡幅し、短時間でかつ安全に大門崎公園まで到達できるよう区画整理されておりますことから、新たにかけかえられます大門崎歩道橋から直接大門崎公園の避難階段に接続する避難路を整備いたします。
これも公募で募集したというふうなことで、そのほかに今度、区画整理課が今湊中学校と北上川の河口の間のところの川口町で今産業用地の区画整理をやられています。そのほかに、あと釜です。
中学校につきましては、湊中学校、渡波中学校、大川中学校、雄勝中学校の計4校であり、現在渡波中学校が稲井小学校敷地内の仮設校舎、雄勝中学校が石巻北高等学校飯野川校内の仮設校舎を使用している状況でございます。
さて、先日再開した湊中学校の卒業式に出席させていただきました。震災後に入学をし、卒業する子供たち。卒業生のクラスは2クラス、51名は震災を乗り越え、立派に育ち、卒業生代表の鈴木さんは涙ながらに「仲間がいたからやってこれた。これからも前向きに前に進む」と言っていました。
電力使用量の見える化による節電や再生可能エネルギーや蓄電池などの設備を制御することにより、効率的なエネルギーの管理、制御を行うものであるエネルギーマネジメントシステムの避難拠点施設への設置につきましては、平成25年度に予定していた向陽小学校、湊小学校、渡波小学校、万石浦小学校、湊中学校の5校が完了し、平成26年度は10カ所を予定しております。
東側の緑町は、ヨークベニマル向かいの筒場の災害公営住宅に避難すればいいだろうし、西側の湊東土地区画整理の土地にこれから住む人たちは湊中学校に避難すればいいだろうけれども、北側を国道398号で塞がれた状態で、そして南も東西も太い道路に囲まれた私たちは見捨てられた感じがする」、これが松並町の偽りない思いです。市長、この声をどのように聞きますでしょうか。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
それでは、さて、質問を変えていきますけれども、湊の課題についてですが、湊地区も4月に湊小学校、湊中学校が再開をし、子供たちが戻ってきました。先日湊中学校の運動会が開催をされ、元気な子供たちの声が響き渡りました。応援に来た方の話では、朝に打ち上げ花火が鳴ったときにうれしくて涙が出たそうです。また、湊幼稚園の運動会へも参加させていただきました。
湊地区では、湊小学校と湊中学校が現地再開することができました。湊小学校は、湊第二小学校と統合しての新しい小学校としてのスタートを切りました。通学時の、あるいは部活などにいそしんでいるときの彼らの姿、声、やっぱり私、非常にほほ笑ましくも見ています。でも、日が長い今のうちはよいけれども、日が短くなって暗い夜道の中帰宅するときが心配です。通学路の安全は大丈夫でしょうか。
次に、通学路の安全確保についてでありますが、地区内において工事を着手する際は、あらかじめ湊小学校や湊中学校に周知するとともに、現場においては歩行者用の仮設通路の設置や歩行者と車を分離する安全柵の設置など、通学児童・生徒の歩行者に対する万全な安全対策を講じてまいります。
それから、もう一つが湊中学校の卒業式です。卒業式に出て、卒業する子供たちがあのときに、3年前の震災の日、卒業式をやっていた湊中学校です。しばらくの間、体育館の中に紅白の幕が張られていました、震災後。そして、4月になって、当時子供たちは俺たちどうなるのだろうか、中学校に行けるのだろうかと、そういうふうな思いの中で入学式が決まって、4月に入学式をやって、それでも学校がもとどおりにならない。
◎佐藤和夫教育委員会事務局長 まず、湊小学校、湊中学校につきましては、通学路になっております国道がかなりの状態の悪さというのがありますので、そこの部分についてはさまざまな今後の工事の状況ですとか、あるいは交通量の問題ですとか、そういったような物理的な状況、まだまだ改善できないというような要素もございますので、それはスクールバスを走らせて対応するという方向を考えておりますし、それからそのほかのところにつきましては
また、未来を担う子供たちの教育環境については、湊小学校、渡波小学校、湊中学校がやっと現地で再開できることとなりますが、渡波中学校、雄勝地区統合小中学校は3年後の開校であり、仮設校舎で入学、仮設校舎で卒業という、この現実を生徒たちはどう感じているのだろうか。せめて卒業前の学期の区切り、3学期にでも新校舎に入れないものかと胸が痛む思いです。以下、市民生活の復興について質疑します。
◆16番(千葉眞良議員) スポーツは被災地にとっては力になるなというふうに思いましたし、たまたま先日湊中学校にお伺いしたら、教頭先生が羽生君のお父さんだというふうにお伺いをして、何か不思議な縁があるのではないかなというふうに思ったりもしておりました。